さくらの通っている小学校では通年2回個人面談が実施されます。
1回目は5月。新学期始まって早々なので、
「こういう所に気を付けて欲しい」「こんな性格です」と担任の先生に理解してもらう回なのかなと思っています。
そして、2回目が先日行われました。学校は2期制で10月中旬に終業式、翌週始業式があります。
ママはずっと3期制で過ごしてきたのでまだ慣れません…。
さらに、昨年から通知表に書かれるコメントも年度末のみ(3月だけ)になり、通知表をもらう直前の面談で通知表に記載される予定だったことを直接先生から伺うというスタイルに変更になりました。
先生の負担軽減作戦でしょうか?
言われた事を直ぐメモしないと忘れてしまいそうです。
さくらの担任の先生には1回目の面談で、中学受検をする旨を伝えています。
さらに、公立を受検予定なので5年生後期、6年生前期の成績がとても重要であり、どうやったら良い成績がつくのか?と質問していました。※超迷惑な保護者ですみません。
それでも、担任の先生は嫌な顔をせず教えてくれました。テストの点は分かりやすいですが、それ以外での評価で高評価をもらうには、今のさくらではかなり難しいように感じました。
そして、2回目の面談!!
担任の先生は開口一番、
「さくらさんの成績は素晴らしいです」
と言っていただきました。素晴らしいの加減がどの程度のことを指しているのか分からないので、まだ素直に喜べませんが頑張ったのだなと感じました。
提出物は完璧(今までも完璧だったはずですが)
国語・算数も問題無し(担任の先生の担当教科)で、特に算数は完璧ですとのこと。
さくらはテストでうっかりミスをするタイプなのですが、前期のさくらは口酸っぱく言っていた効果?もあってか算数は全てのテストで満点でした。ちなみに、国語テストは少しミスがありましたが、漢字の小テストも全て満点。
先生は塾で先取りで学習されているので、授業はつまらなく感じるのが普通だと思うのですが
さくらさんは毎回きちんとメモをして、真剣に授業に取り組まれていますとのこと。
塾で先取り学習はしているものの、単元の終わるのが早すぎて理解しきれなかった所を学校の授業で補っているのだろうな、と想像がつきます。
担任の先生の算数の授業は分かりやすい、とさくらが度々話していたので、その旨を伝えました。
他の教科も気になるところでしたが、何となくも教えてもらえず。2科だけは良いと言うことかな…。
さくら本人には図工、英語、家庭科、音楽などの科目も成績がつくから頑張ってねと伝えています。
何か作品等を作り、最後にまとめをする時に”楽しかっただけで終わらず、どういうところを頑張った。今後こういう所を頑張りたい。こう生活に活かしていきたい”というようにして欲しいと。
※一学期の個人面談で聞いた良い成績が点く方法をレクチャー
今までのさくらは「面白かった」「驚きました」のオンパレードで、それでは一番いい評価はつかないということが分かっています。
個人面談の話が終わり、先生から頑張っていたと言われた事、また他の教科についてさくらの手ごたえについて聞いてみました。
すると、家庭科のエピソードを教えてくれました。
夏休み前は調理系が多かったのですが、さくらの班は3人(男2、女1)の少人数で頑張った。ほぼ男の子一人とさくらで作り上げたと言っていました。
夏休み明けは裁縫が入ってきました。さくらのクラスは男の子の比率が高く、玉止めができない子が他のクラスより多かったそうです。それで家庭科の先生が大変そうにしていたので、さくらが困っている男子の分を玉止めして回ったとか。
男子の一人は、玉止めするのにある程度糸の長さが必要なのを知らずにぴったりの所で切ってしまい、初めから縫う羽目になってしまったのだとか。
さくらは手先が器用なタイプですが、教えてあげるのではなくやってしまうとは。
ちょっと違うんじゃないかな?と思いつつ、やってあげたことでどのような評価に繋がるのか。初めての家庭科の成績を待ちたいと思います。
通知表を受け取る予定の翌日までに、塾から
成績表の評価をお知らせください、とお手紙が届きました。
公立中高一貫合格を目指している塾あるあるなのでしょうか。
まだ直接、受検に関わるタイミングでは無いですがドキドキします。
まだまだ模試等では結果を残す実力がないさくら。これで学校の成績も普通だともう辞めるしかない気がしています。
希望を繋げられますように。
宇宙のお話
最近、太陽系の惑星で生命体のいる可能性!?について熱いニュースが連日出ていると思いませんか?
9月中旬 火星に生命の痕跡か、「最も有力な証拠」 NASA
以前からいるかもいるかも、と言われていた火星に生命がいた痕跡が!!
と思っていたら、
10月上旬
土星衛星「エンケラドス」生命が存在できる可能性が高まる】生命の材料が海中に豊富に存在することが判明
土星にも生命体の可能性が!!素人なので詳しくはわかりませんが、私でも聞いたことのある様々な物質が放出されているようです。これはまたまた、可能性が確信にいつか変わる日が来るかもしれません。
さくらの学校では週末の宿題として自由課題が出されています。※何を調べてもいい。
というわけで、最近は火星についての研究をよくしているさくら。
いつか、月に行きたい。その後は火星にも行ってみたい。今のロケット?(どれかはわからず)だと火星迄は約8カ月で到着するのだそう。それならいけない距離ではない気がしてきます。
以前、宇宙飛行士の野口さんが太陽系でも端の方にある地球にわざわざ宇宙人が来て、戦争を起こすようなことはないとおっしゃっていたのを見ました。
端の方にある惑星それぞれに生命体が存在したら、わざわざ地球にくることもあり得る!かもしれないですよね。宇宙戦争はNo!ですが。
ドラえもんのような不思議な世界がもしかしたら広がっているのかもしれないと思うとわくわくしてきます。パラレルワールドも存在するのかも。

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