学園祭は9月に行われました。
初めて入る校舎があまりにも綺麗で感動。
校舎だけじゃなくて体育館もグラウンドも広い!
お目当ての天文部では暗室を利用して手作りプラネタリウムが開催。
天文部の部長が希望者とじゃんけんをして勝った人をプラネタリウムに連れて行ってくれるのですが…
さくらはじゃんけんに負け続け…結局最後の回でやっと見ることができました。
部長は気を利かせてじゃんけんに参加したことがあれば分かる順番でじゃんけんしてくれているのに。気づいたらついつい違うのを出してしまうんだ、と意味不明なことを言い出すさくら。最後に見られてよかった。
手作りのプラネタリウムのナレーションを中学生の女の子2人がやっていました。長い文章を何も見ずに説明されていたのには驚きました。※暗室内なので手元も見えません。
とても分かりやすく、手作りとは思えない内容でした。さくらにも数年後こうなって欲しいという理想もできました。
そして、校舎屋上では天体観測ドームが!!HPで見たやつ!!とテンションがあがります。
どこかに足を運ばなければ体験できない設備が学校にあるのは、好きな子にとってとても素晴らしいことだと思います。
質問コーナーもあり天文部の活動についても教えてくれました。高校生の子が対応してくれたのですが、とても大人に感じました。将来を見据えて大学受験に備えているとも話していました。
※SFの生徒は大学名ではなく、どんな研究を大学でできるのか?を重視して大学選びをしていると塾を検討している時に知りました。
他にもSFだけのオリジナルグッズ販売があったり、あちこちにサイエンスを感じる内容や展示を見ることができました。
校舎内には日本人宇宙飛行士たちのメッセージが書かれたポスターも。『宇宙兄弟』好きなママにはたまりません。
宇宙飛行士として将来活躍する卒業生も出てくるかもしれません。
さくらは車酔いする体質なので無理ですが、宇宙に関係する仕事に就いてくれたら嬉しいなと思っています。本人はそれすら無理~と言っていますが夢は大きく!
1年生の時に仲良くしていて公立受検があるのだと教えてくれたママの娘もなんと同じSF希望。
※5年の今は無理だと諦めたと言っていたそうですが、まだ通塾はしているそう。友達は3年生終わりには通塾していました。
SFの学園祭は横浜市のサイトから申し込みが必要です。申し込み開始日が決まると学校HPで告知されるので見逃さないようご注意ください。塾に通っていると教えてくれるのですが、この時はまだ通塾していません。