11月初めに行われた公中検模試の確定版が出ました。
少し前に速報が出ていましたが、思っていた通り散々だったので凹みに凹んでおりましたが。
確定版になったからといって、さくらの成績があがるわけがありません。
評価は初めてのD判定でした。

以前の自己採点でも書いていましたが、
公中検模試 25年11月5年生 酷すぎる自己採点結果
適性Ⅰにあたる文系問題。
さくらは作文を書いていません。
前回は数行書いていましたが、今回は一文字も書いていませんでした。これだけで34点減点。
さらに、物語の記述問題2つはやった形跡はあるものの、きちんと消して提出をしていました。
というわけで、合計50点減点。100点満点のテストで半分白紙で出す人がいるのか?と思うのですが、いるんですね。しかも、我が子でした。
国語ってそんなに難しいのかな。暗記科目だと浮かんでこなかったら書けないけれど、自分の体験や意見を書くのであれば白紙になることは無いと思うのですが。
疑問ばかりが残る中、22点とれただけでも良かった、とすべきなのか。
さくらには次こそ書け!記述に時間をさけ!時計を見ろ!試験は時間の勝負なんだからできなかった、時間なかったじゃ済まされないよ!
と口酸っぱく言いました。
年内の公中検チャレンジは11月で終了ですが、年明け2月から再びチャレンジするようなので
そこでは今回の反省を活かして全て埋めて欲しいです。切実。
埋めない事には何も始まらない。
早く作文を書く練習。短い文章を早く読む練習を行いたいと思います。
SFは作文大事なのに。そわそわが止まらない~!!!
適性Ⅱ 理系問題
こちらも右半分の解答用紙を白紙で出したのではないかと疑っていましたが…
きちんと記入していました。ホッ。
そして合っていました!
代わりになぜそこで間違える?という所をきちんと間違っていましたが。
図形やパズルのような頭の中で想像して記入する問題は割と得意なさくらでした。
おかげで理系はちょっとだけ平均点を上回ることができました。この調子で簡単なミスをしないようにさらに上を目指していって欲しいです。
そうすれば、理系だけでもボリュームゾーンに行くことは可能なのではないかと思っています。
成績分布

勿論、今回もボリュームゾーンをきちんと下回り後ろをキープしています。
キープというか、さらに下を目指しているようです。上に行って欲しいのに。
追跡調査データ

第一志望のSF。
偏差値40~5でも1名合格している子がいて励みになっています。
2027年のさくらも、みんなに勇気を与えるような子になって欲しいです。
下降せず急上昇を目指して。
6年生からは公中検も遂に志望校別の問題になるようです。
より実際に近い形になると思います。そこで点が取れるようになってほしい。祈るばかり!


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