公中検模試 25年9月 5年生自己採点

5年生

公中検模試を受けられた方、お疲れさまでした。

さくらは今回ももちろん、大した緊張感もないまま終わってしまいました…。

模試範囲の勉強を始めたのが前日の20時頃。理科の範囲は学校で1学期に終わっている単元だったのでとりあえずやろうと、学校のテスト対策用に購入しているドリルをやらせて思い出させました。

その後、塾テキストにある難問で仕上げをしようと思っていたのですが、もちろん時間切れ。眠いから寝たい。明日の朝やる、とのこと。

ママ
ママ

何時にやるの~?何やるか決めて自分で起きて!

とひと悶着ありましたが、さくらが一人で起きるはずもなく。

試験当日に社会の範囲(これまたママがページを開いてここは覚えておきなさい、と指示。)

しかも、ママが読みさくらはうなずいて云々いうだけ。絶対意味ない時間を過ごしました。

他、総合問題が出るとあったので、何をすればよいかさっぱり分からず。とりあえず絶対忘れていそうな約分、倍数、濃度、ことわざ等をやってみたりして悪あがき。正味30分ほど。

さくらの頭が朝の30分で勉強モードになった事を願いつつ、送りだしました。

帰りはお迎えに行ったのですが、『できなかった、全然わかんない』とのこと。

だよね…。

何もやらずに点が取れたらたいしたもんですよ。(by 長洲小力)

塾で模試終了後に自己採点の時間を設けてくれていたようでした。というわけで自己採点結果…

適性文系:38点(34点分の作文箇所はカウントせず)/100‐34=66点中

適性理系:38点/100点満点

理系は前回、50点を超えていたので大幅ダウン。

公中検模試 25年6月 5年生結果 確定版

逆に文系は前回25点しか取れていなかったので、カウントしていない作文箇所も加点がもらえるとしたら大幅アップになりそうです。それでも、平均を超えるのは難しいかな…。

圧倒的に勉強量が足りていないのは勿論なのですが、どうやったら受検を自分ごとにできるのかが知りたいです。まだまださくらはママに文句をいうだけで自分ごとではありません。

5年生の公中検は実際の試験以上に記述が多いと、以前、塾の面談で伺いましたが今回も記述多めでした。

理系、文系共に2~3人で会話をしていて、会話の穴埋めをしたり、それに基づいた資料を参考に計算したりという問題ばかりでした。※文系問題の国語(大問1つ分)は、物語を読んで解答する形式。しかし、その最後には作文(150~200文字)が待ち受けています。

さくらは150字は超えた。内容としては”私は勉強を頑張っている”ということに関して書いてきたのだそう。

解説に載っていた作文を見ると、単純に勉強を頑張っているのではなく、朝に勉強時間を持つことによりどのように効率よく勉強できるかが述べられていたと思います。そこまで深くさくらが掘り下げて考えをまとめられるとは思わないので。作文34点中半分でも!!とれていて欲しいと思うママです。

SFは実際の試験問題もそのような形が多いように感じます。だんだん本番に近づいた形式になってきたんですね。

公中検の結果は今月22日!確定版はさらにもう少し後。しばし、待機です!

理系は皆、難しくてできなかった。ありえないけど、平均点は20点台であることを願います。

次回11月2日の公中検模試こそ!!前準備をしっかりとして挑みたいです。

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