公中検模試 25年6月 5年生

公中検模試を6月8日に受けてきました。
※公立中高一貫校の適性検査対策模試
いつも通っている塾が会場です。

6年生になると試験慣れするために、
試験を実施しているセンターで手配された会場受験となるようです。

先に出題範囲が告知されていました。

小学5年生共通版

適性検査Ⅰ(45分/100点)文系
社会を中心とした記述式総合問題と、国語を中心とした読解問題および200字程度の作文問題

適性検査Ⅰ(45分/100点)理系
理科・算数を中心とした、基本･標準レベルの記述式総合問題

6月号
国語：課題文読解問題と、その課題文をふまえた200字程度の作文問題
社会：はたらく人とわたしたちのくらし、火事や事故などからくらしを守る
理科：空気と水の性質、ものの体積と温度、もののあたたまり方、水のすがたと温度
算数：さいころや積み木を使う問題

何度もテスト範囲を確認してといったのに、確認しないさくら…。いつやる気を出すのでしょう。
私が用意した都立対策の試験問題7月分がネットに落ちていたのでそれだけやらせました。

試験と試験の間等の待ち時間は参考書を見て対策をしてもいい、と塾からの案内にあったので
理系、文系と1冊ずつ持たせたのですが、見ていたのかは怪しいです。

都立対策の試験問題は実施している会社が違うものの、
積み木問題もあったのでばっちりだろうと思っていたのですが…

確実に公中検模試の方が難易度が上でした。
単純な計算問題はゼロ。
算数は立方体でできたブロックの個数を求める問題と、その解き方を説明させる問題。
個数はわかるけれど、説明しろとなると出来なくなるさくら。
説明させる問題が2問ありました。記述に慣れないと得点には繋がらないと思いました。

理系は会話している文中の穴埋め問題。
よく見たらわかるだろうに、勝手に余計な想像が膨らませたようで単純問題なのに失点。

国語はア、イ等答える問題は無く、文章の意図をきちんと理解していないと解けない記述問題。
指示された内容は書けても、文末を「～こと」等としていなかったようなのでこれまた減点か×であると考えられます。そして、200文字程度の作文。これも何となくこんなことを書いた、とさくらが話していましたが、問題の意図とずれている気がしたため、これまた×でしょう。

社会はしょっぱなから「本州」が出てこなかったようです。ありえない！！！
他の質問箇所も漢字で書きなさいという指示がありました。
名称は分かっていても漢字が出てこなかったさくらは×。
社会に関しては小学4年生の学習範囲から出されたようです。

本人は見直しする気が最初なかったようですが、忘れる前にやろう！と伝え何とか完了。
予想得点

適性1・2共に50点以下です。

SFへの高い壁をまたしても痛感。

これ以上続けて意味があるのか。合格する子は既にある程度点が取れている子だけではないのか。
課金しているだけのお客様であり続けるのは辛い。

塾で申し込みをしたので、先生はさくらの点数を勿論把握されるでしょう。
難問ではない所でありえないミスを連発していることにも気づいているでしょう。
自分からは絶対いかないさくらなので、先生から声かけして欲しいです。

結果が来るのが怖い…。さくらはまた気にせず、受験したことに満足して終わるのかな。

模試2週連続もやっと終了。次は塾の確認テスト(7月)に向けて頑張りたいです。
とにかく忙しい日が続いていたのですが、そんな時に弟君が友達を連日連れてきたり(ママが仕事から帰るまで家に人をいれてはいけないと言ったのに、連れてくる。しかも複数人)↓
さくらの学校と塾の宿題に、ピアノの発表会に向けた練習の声かけを一日に何度もする↓
夫が常に私を否定する↓
というような事も色々重なってか、顔に赤いできものができて痛い、頭も痛い、目も開けにくいとあって調べていたら
帯状疱疹の症状が似ていました。※まだかかる年齢ではないのですが。

弟君を皮膚科に連れて行かなければならないので、ついでにママも受診したいと思います。
お金もかかるし自分のことだとつい受診を遅らせてしまうんですよね。

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